久々にオリキャラです。
11/14(金曜)に、新しいディスプレイが到着したので、その試運転というか確認のため、落描きしたものです。
グリコの「サザエさん」の25年後を描いたCMに出てくる「34歳のワカメ」をやっている「宮沢りえ」がそのとき頭の片隅にあったので、多分、実質的には「34歳のワカメ」もとい「宮沢りえ」がもっと巨乳ならなぁ~、といった妄想の感じと、プラスいつもの「悪趣味」をしばらくやっていなかったので久々に「やっちゃった~」いった感じです(苦笑)。
ところで、いままでモニターは「ナナオ」の「FlexScan S190」という19インチの「スクエアー型」の、多分4年くらい前に、10万円程度で買ったのを使っておりました。
当時、型は忘れましたが、確か同じく「ナナオ」の「ブラウン管」のが壊れて急遽、ナケナシの貯金をはたいて買ったと思います。
その頃はちょうど「液晶」に切り替わつつある時期でしたが、まだまだ性能が疑問視されていましたし、実際、自分自身も店頭で確認した限りでも「ちょっと・・・」といった感じでかなり迷っていました。
しかし、「モニター」がないと全く話にならないので、ナケナシの貯金をはたいて、スペック的にはベターな選択をしたと思います。
しかし、映りは「凄く鮮やか」で納得できたのですが、なんと中央に「ドット欠け」があり、しかも当時は「ドット欠け」は今では信じられないことに補償対象外だったので、泣き寝入りしながら使い続けておりました。
それでも、去年あたりから「ナナオ」で「A4見開き実寸表示可能」をうたうWUXGA (1920×1200)モニターが登場し始めたので、いつかは買おうと、食費と間食と漫画代と雑誌代とゲーム代とフィギュア代を大幅に削って(泣)、爪に火を灯しながら機会をうかがっていました。
それが、3日前に「FlexScan HD2452W」という24.1インチのWUXGA (1920×1200)モニターがメーカー直販サイトで1万円近く下がったので、色々と探索してみると、送料代引き込みで10万6,797円のところがあったので、即決で購入いたしました。
実は候補には「FlexScan SX2461W」という「Adobe RGBカバー率 96%の広色域対応」表示のクリエーター向けのモニターがあったんですが、こっちは値下がっていませんでしたし、クリエーターなんて恐れ多いので(大笑)、「エンターテーメント」向けの「HD2452W」の方にいたしました。
で、使用感ですが、やはり「フォトショップ」をやってみると、作業エリヤが広い広い~!
いままで「拡大縮小」の繰り返しで、ちまちまやっていたのが嘘のように大幅に短縮出来そうな感じです。この「落描き」も、下描きから仕上げまで、当社比(笑)で約半分の2時間程度で出来ました。
ま、うまい人はもっと、「ちょちょいのちょい」でやっちゃうんかもしれませんが(苦笑)。
あと、「HD2452W」には「HDMI端子2系統入力をはじめ、DVI-D 24ピンとD-Sub 15ピンの2系統のPC入力を搭載。さらにD4入力端子とS端子/コンポジット入力端子まで備え」(メーカーサイト)ておりまして、早速、「PS3」をつなげて、「ソウルキャリバー4」をやってみました~。
うぉ~うぉ~、こりゃ凄い凄い!(笑)
いままで「PS3」は、今年の春先に「LABI品川大井町」店頭特価7万9980円で買った、「赤い」(笑)アクオスの「LD26D10」という、「ハイビジョン・テレビ」につなげていましたが、「FlexScan HD2452W」につなげ直してみると、
こ、これが「フル・ハイビジョン」の映像かっ!
まるで異次元の表示をいたしました!
こりゃ~、アクオスの方にはPS3はてなげられないや~って感じです。
こりゃ~お薦めです!
26インチのハイビジョンのテレビを買うくらいなら、これを買って、PCにデジタル・チューナーを付けた方が全然いいような感じです。